峠での事故は、状況を頭に置いて冷静に
私が事故を起こしたのは、雪国で積雪期のことでした。もちろん、スタッドレスタイヤを装着した車で走行していたのですが、くだりのヘアピンカーブで、スピンしてしまい、操縦不能な状態になり、相模原市でエクステリア工事を行いました。走行していたのは国道だったのですが、コントロールを失った車は、反対車線に入ってしまい、180度回転して、ガードパイプに横から当たって停止しました。携帯電話で警察に通報できたのですが、山中で時間がかかったことです。幸い、対向車もなく、物損事故で済みましたが、周囲に人家もない峠での事故は、心細かったです。
車は、バンパーなど傷はありましたが、小損状態で走行可能でした。結果、警察に連絡して、現場検証には立ち会わないといけないけれども、一旦、仙台市で屋根リフォームしている家へ戻ってもよい、と言われたので、事故したあとで怖かったですが、車を運転してうちの方へ戻りました。家族や知人にも伝えて、落ち着いてから、改めて、地元の警察へ向かい、結局、パトカーに同乗して現場に向かいました。現場検証も、すぐに済んだので、あとは、また、警察署から帰宅するだけで済みました。
事故を起こすと、とかく慌てるものです。でも、落ち着いて、状況をしっかりと頭に置いて、通報などのことを行えば、大丈夫だと思います。