マイホームを所有して私たち家族の意識も変わりました!
私たち夫婦が前橋市にマイホームを持つことを考え始めたのは、娘が幼稚園の頃でした。小学校に入学する前に、マイホームで落ち着いた生活を送らせてあげたいというのが親としての私たちの気持ちでした。私の父からも金銭的な援助をしてもらい、かなりスムーズにマイホームは完成しました。マイホームでの生活を始めてまず良かったと思ったのは、娘がお友達を家に呼ぶようになったことでした。それまでに住んでいたアパートはかなり手狭で、複数のお友達と一緒に遊ぶのはスペース的にも難しかったのです。幼稚園から帰ってきてからは、毎日のようにお友達と我が家で遊んでいました。お友達が帰った後は家の中の片付けをするのに一苦労でしたが、娘の笑顔を見ることができて私自身も嬉しかったです。また、私たち夫婦も娘も「自分たちの家」という意識が芽生え、より一層ていねいに掃除をするようになりました。トイレやお風呂などの水回りや換気扇なども、夫に協力してもらって年に数回は掃除をするようになりました。