通学途中で遅れそうであったため、猛スピードで自転車を漕いでいました。見通しの悪い丁字路でミラーを確認して侵入したのですが、確認が甘く、右側から走ってきた白い車に轢かれました。

しかし、どちらも徐行ということもあり、腰と首を軽く痛める程度となりました。運転手も自動車保険に連絡、救急車への伝達もしっかりしていました。

基本的に自分側からなにかすると言うことはありませんでした。救急車に乗せられ、そのまま車の中で学校へ遅刻の連絡、結果欠席となりました。近くの古い病院で簡単に検査をしてもらい実費で保険料を支払いました。さすがにそれは如何なものかと思いましたが、親は自分よりも頼りないため、親戚に警察の保証云々になってもらい、実費で払った分だけはなんとか取り返すことが出来ました。世間知らずな私ではなく他者が加わることで自分に不利な内容で結審がつかなかったです。

自分一人で加害者や保険会社を相手に戦うのはかなり厳しいと思います。

変に言いくるめられないためにも戦う術を学びましょう。